2部 BAND OBG ESSEY No.31
今回の登場は稲村祐美さんです!!
稲村さんはオーボエを担当されていました^_^
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みなさん、こんにちは!
平成22年卒業の稲村祐美と申します。
この3月まで二部の女子寮であるさおとめ寮で舎監をさせていただいておりました。
現在は4.5.6月と修養科生として気持ち新たに勉強とひのきしんに励んでいます✨
私は3つ上の姉と双子の弟と3人きょうだいです。
3人揃って二部吹奏楽部でお世話になりました(^^)
入部当初、4年生である姉はキャプテンを務めていました。
私はバトン部に入ろうか、吹奏楽部に入ろうかと迷っていました。
しかし、姉から「竹内先生に入部するって言っておいたから🎵」と言われ、初めから私には選択肢がありませんでした。笑
姉と同じオーボエを担当することになり、毎日毎日がスパルタで泣きながら練習したのを覚えています^^;
1年生の頃、私はコンクールメンバーには入っていなかったのですが、ソロを吹く姉の姿を見て「絶対に姉を超えるオーボエ奏者になる!」と心に決めました。
技術面で優れた何かを持っていた訳ではありませんでしたが、4年間でたくさんのソロを吹く機会を与えて頂きました。
音符一つ一つに込められた想いを表現するのは本当に難しく、上手く表現できない自分に悔しい思いをしたことは数え切れないですが、誰がの心に届いたときの感動は言葉になりません(>_<)✨
姉が引退してからは、オーボエを吹いているのは私一人でした。
いろんなプレッシャーに負けそうになりながらも、毎日がむしゃらに練習に励みました。
他のパートと混じり練習をしたり、竹内先生と大阪までレッスンに行ったり、たくさんの先輩方からお声をかけて頂いたり、また後輩や同期にも支えてもらいました。
その頃は何もかもが必死でしたが、今振り返ってみると全てのことが私の力となっていました。
この二部吹奏楽部で得たものは大きく、私を大きく成長させてくれました。
関わってくださった全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです!
最後になりましたがOBGの皆さんとお会いできる日を楽しみに、あと少しの天理生活勇んで通らせて頂きます✨
まとまりのない話でしたが、最後までご拝読頂きありがとうございました。
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こちらこそご協力いただき、誠にありがとうございました‼︎
二部バンドでもそれぞれの時代にオーボエのソロがバンドの演奏に華を添えてきました^_^
今現在二部バンドにはオーボエの演奏者がおりませんが、また近い将来、二部バンドにオーボエの音色が響き渡る日が来ることを願うばかりです。
さて次回はどなたが登場するのでしょうか⁇
どうぞ、お楽しみに!!