2部 BAND OBG ESSEY No.33
今回の登場は津本英匡 さんです!! 津本さんはチューバを担当されていました^_^ 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 こんにちは‼︎ 平成22年卒業の津本英匡です。 お言葉をいただきましたので、届かないものですが、エッセイのお役をつとめさせていただきたいと思います。 私は、二部バンドではチューバをさせていただきました。 まさか自分が吹奏楽をやるとも思ってもなく、人には言えないような単純な理由で入部しました。 初心者として入部させていただき、なんとか4年間二部バンドで、迷惑をおかけしながら、通らせていただきました。 卒業後は、天理教校専修科、大教会青年と、昨年には、天理教校本科実践課程に入学させていただき、お道一筋に歩ませていただいています。 年々部室へ足を運ぶことも少なくなりがちで、本当に申し訳ないという気持ちばかりで、昨年の第22回定期演奏会では、少しでもお役に立てるようにと、お手伝いさせていただきました。 学生の奏でる音楽を聞かせていただくと、練習時間が短いというハンデを感じないほどの迫力があり、二部バンドはすごいと感じるばかりでした。 私は、これまでにエッセイを書かれた方達と比べてはいけないほど、音楽の関心は低く、4年間通してもあまり上達しませんでした。 その分、練習や合奏では常に明るく、自称ムードメーカーとして二部バンドを盛り上げたと思います。 卒業後は、大教会での鼓笛活動で、微力ながらスタッフとして活動させていただけたのも、二部バンドのおかげです。 こんな私がやってこれたのも、先生をはじめ、先輩・後輩、また、同期の11人のおかげだと思います。 音楽は、人と人をつなげてくれるのかもしれません。 おつとめでも、芯の方に音を合わせることで、心を合わせていくと考えられると思います。 そして、そのつながりはとても大切であり、親神様からの御守護であります。 与えられる全てのことに感謝し、これからも、共々に喜んで通らせていただきましょう。 話が乱雑ですいません。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 これで、お役を終わらせていただきます。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 こちらこそありがとうございましたm(_ _)m よくよく考えると「つとめ」が音楽という様式を採用していることは不思議なことですね^_^ そこに「音楽」に対する親神様の思いや期待があるのかもしれません‼︎