2部 BAND OBG ESSEY No.38
今回の登場は竹垣研志さんです!! 竹垣さんはホルンを担当されていました^_^ 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 初めましての方も多いと思われます。 私は平成10年度の卒業生でホルンを吹かせて 頂いてました竹垣研志と申します。 今回エッセイのお話を頂き、十数年ぶりに 学生時代を振り返らせて頂きました。 まとまりのない文章で恐縮ですが、 暫くお付きあい頂ければ幸いです。 私が入部した頃は今の吹奏楽部の前身、 まだ「音楽部」と呼ばれていた時代でした。 今でこそ親里パレードや独奏コンクールの 常連校となった同校吹奏楽部ですが、 当時は初出場・初参加という、何もかもが 手探りの状態でありました。 また、先輩たちの偉大さに自分たちのカラーを出すことができず、 後輩たちと意見の食い違いやぶつかり等もありました。 しかし、そういう状況の中でも不思議と1人の退部者も出ず、丸く揉め事が収まっていくところに、やはり親神様・教祖がお見守り下さっている証であったのだと思います。 同時に、そのような環境の元で活動させて頂いてたんだと当時わからなかったことを、今さらながらに感謝するのであります。 最近の二部吹奏楽部の活躍を見てますと、本当に頭の下がる思いがします。 同じ時間のない中を生活をしてきた者から見ますと、並大抵の努力で なかったことは容易に想像できます。 これからも、もっと大きな目標をもって頑張って頂きたいと思いますし、世界一「お疲れ様」の似合う学生であり続けてほしいと願っています。 私事ですが、今、教会の御用の傍ら、タマ駅長で有名な 和歌山電鉄で電車の運転をしています。 近くに来られた時は是非お立ち寄りください。 ありがとうございました。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 こちらこそありがとうございました‼︎ ちなみに上記の写真は卒業記念でいただいた時計です。 いただいてからこれまで、16年間休むことなく部室で時を刻み続け、先日その役目を終えました。 改めて、二部吹奏楽部は多くの方々の想いに支えられていると実感した瞬間でした。 さて次回はどなたが登場するのでしょうか⁇ どうぞ、お楽しみに!!